江戸末期に天保の改革が施行され文化統制の愚行が行われた時代。
夫婦の縁切り寺である東慶寺は、女が逃げ込みそこで24ヶ月過ごすと離縁が成立したんだそうな。
大泉洋は医者と戯作者の見習い。叔母が東慶寺…
数年前劇場で観た作品を再度自宅で鑑賞。
「駆込む女」にはそれなりの理由がある。
駆け込まれた男は大事なものを失った時に理由に気付く。
実際に幕府公認の駆け込み離縁寺として存在した、東慶寺のお話。
…
婀娜っぽさ
離縁を求めて女が駆け込む寺。そこに集う訳あり女達を描く。
日本語ならではのリズムと言葉の掛け合いが面白い。
女が自分の意思で離婚できないこの時代、人の人生を大きく変えるテーマでありな…
WOWOWで。
これは劇場で観たかったなぁ～。KAMIKAZE TAXIと同じ匂いする、四季折々の日本の美しい風景が差し込まれるところ。時間が長いところも（＾＾）
お寺さんにしろ宿場、お座敷にしろ舞…
素敵な映画でした。ハッピーエンド
最初聞き取れず、字幕つけようと思ったくらいでしたが、だんだん慣れてきます。労咳ろうがい＝結核、戯作げさく＝小説、北村有起哉＝鳥居耀蔵ということを頭において見たら分か…
大泉洋主演作品にハズレなし、今作も更新。
戸田恵梨香ちゃんが演じた女性の成長に胸が熱くなった。最初と最後で表情も語彙も全く違う。最後、そうくるかーってにっこりした。その他のキャストも充実、きぎきりん…
(c)2015「駆込み女と駆出し男」製作委員会
