ある神父の希望と絶望の7日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

懺悔室で子供時代神父に性的虐待を受けていたと告白した男に、『あんたは善良な神父だ。善良な神父が死ねば社会に激震が走る。だから１週間後にあんたを殺す』といきなり言われた良い神父さんが来週殺される事を気…

宗教と神という設定には無理があります。と言っておられます。
わたしもそう思います。

もちろんそれを信じる人を尊重はしますけど、その団体が巨大なパワーを持っていることには不満ですし、それが人間の社会…

邦題がいいとは思わないけど、もしこれをなぞるなら、ほぼ絶望じゃないかという作品。
でも、希望というか…何か光はあるのは、ある。
でもでも、それにしても酷い受難というかなんというか。



ジェームズ…

アイルランド、海沿いの田舎町の神父である主人公が
教会の懺悔室で「1週間後にあなたを殺す」と
殺害予告を受ける...そんな衝撃的なスタート。
始まりから引き込まれたし、良いセリフが多く沁みる。

神…

ブレンダン・グリーソンが格好良い
難しい題材に奇妙なユーモアや知性と繊細さ、ヘンテコなアプローチを持ってして挑み描く。向こうっぽいユーモアのセンスで、予想外なほど淡々と笑える大人のためのブラックユー…

救いがない。
自分の胸糞映画リストへ新たに仲間入りを果たした。

隣人愛の名のもとに、アイルランドの片田舎で住民たちの不平不満のはけ口にされる神父様。
その上、懺悔室で理不尽な殺害予告を受けてしまう…

監督はスリー・ビルボードのマーティン監督のお兄さん。どうしようすごく好き。懺悔室で7日後にお前を殺すと殺害予告された神父が悩ましく7日間を過ごすブラック・コメディだけどささくれ立つことの多い心を静か…

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