冒頭の尾野真千子が「この街を出るまで他人のふりしよっか」と言って距離をとっての列車を待つホーム、入線してきた列車に、佐藤浩市の驚きの表情とけたたましい列車のブレーキ音で、尾野真千子の決意の行動を描写…
>>続きを読む日曜映画劇場
重苦しいストーリー
偏屈な国選弁護人を佐藤浩市さんはサスガの演技で魅せてくれますが本田翼さんは相変わらず可愛いのみで…
表情は良い感じでしたが台詞はイマイチ
尾野真千子さんが序盤で印象…
よく判らんだらけだったが、無理矢理理屈をつけるとしたら恋人が二度もいなくなったのは自分が「恋人の役割」で「家族の役」は違うと知っていたから?人生の転機を一緒に越えるのは違うと思ったのかな。
わざわ…
このレビューはネタバレを含みます
わざとらしい演出ばかり。愛人の尾野真千子は佐藤浩一から一緒になろうと言われた翌日に自殺。一度裁判官として関わったヤクザはいつまでも顧問弁護士になることを求める。一度弁護士として関わった小娘は家に入り…
>>続きを読む(C)桜木紫乃・小学館/「起終点駅 ターミナル」製作委員会