ベルファスト71に投稿された感想・評価 - 13ページ目

『ベルファスト71』に投稿された感想・評価

tabi

tabiの感想・評価

3.6

IRAとかアイルランドとイングランドの関係とかはマスターキートンくらいの知識しかないから、どういう気持ちで観たら良いのか不安定な感じだった。
暴動で何されても反撃できないのは、彼の国も同じなんだなと…

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masi

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3.8
予備情報も期待無しに観るも、緊迫感没入感に支配され寝れなくなったわ
shota

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3.2
Giving presence. I was so nervous.
いち麦

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3.0

北アイルランド紛争の地でイノセント&ナイーヴな若き英兵が受ける武闘派組織らの“洗礼”。IRA絡む複雑な抗争関係と思惑に揉まれ生死の間をさ迷う長い一夜が緊張感溢れる映像で展開。彼の変容を窺わすラスト…

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敵地に入り込んで追われ、その途中見てはいけないものを見て、ますます狙われることに……そんな流れだと鑑賞していたが混乱した
いつ、どの角から襲われるかとハラハラした

手持ちカメラだからこその臨場感……

"血の日曜日事件"が起こる少し前の紛争真っ最中のアイルランドが舞台。そんな紛争中の危険地帯に文字通り取り残された新兵を脱出劇。実戦経験がない新兵だから戦闘は避け…

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1971年。ベルファストの暴動を制圧に来たイギリス兵士ゲイリーが孤立し、カトリック地域でIRAに追い詰められ、負傷して逃げまどいます。

まずもって、制圧側視点での暴動の迫力と、向けられる強烈な敵意…

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IRAとの対立の真っただ中で迷子になってしまったジャックオコンネルのお話。
ジャックオコンネル、本当に「お尋ね者」か「取り残されて家に帰れない」役ばかりの印象なので、そろそろ生徒に大人気の優しい凄腕…

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raga

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4.0

一般市民まで巻き込んでいく紛争地帯。住宅や団地が並ぶ平和な街である筈なのに不穏な空気が緊張感を漂わせていく。ふとしたきっかけで暴徒化する小競り合いは一人の兵士を路頭に迷わせる恐怖へと転化する。
取り…

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1971年、アイルランド内戦発生以降混乱が続くベルファスト
プロテスタント系住民とカトリック系住民の対立が激化していた
ベルファストに送られた若きイギリス軍兵士はパトロール中に暴動に巻き込まれて敵地…

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