ペーパー・タウンの作品情報・感想・評価・動画配信

『ペーパー・タウン』に投稿された感想・評価

高校生卒業前に主人公のクエンティンが幼馴染みで家でした女の子マーゴを探しに仲間と旅に出る。『サンダーボルツ』のジェイク・シュライアー監督が2015年に撮ったほろ苦い青春映画。
m
4.8

「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督と「(500)日のサマー」の脚本家コンビが「きっと、星のせいじゃない。」の作者の小説を映画化した青春ドラマ。日本語吹替版が良い出来なのでお薦めです。

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釜
-

映画「サンダーボルツ」、ドラマ「BEEF」が刺さったので、監督の過去作を。

良い作品でした。
相手に自分のイメージを押し付けることの危うさ、自分らしくいることを許してくれる友達の尊さを描いてた。

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『サンダーボルツ*』2回目に向けてジェイク・シュライアー監督作履修②。3作見て思ったのは「自分を見失いかけた人たちが、他者との関わりによってとりあえず"今この瞬間"を真っ直ぐに生きようとする話」とい…

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破天荒で人気者の幼馴染女子が失踪し探す物語。
普通な事を受け入れていた主人公が彼女に触発され変化する遅れてきた中二病感と残された謎の10代での冒険。
一緒に探してくれる仲間のキャラがよく、イメージの…

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か
3.9

ケイパー、恋愛、ロードムービーと、ころころジャンルが変わっていく、ほろ苦いけど後味が良い青春映画。
ナレーションの遊びやスーパーでの購入品の見せ方、ガソスタRTAなど、演出の腕が光るシーンが幾つかあ…

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3.5

幼い時から片思いの幼馴染みマーゴ。疎遠になっていた彼女と高校卒業間近に急接近。しかし、直後に彼女は謎の失踪を遂げる。マーゴの残したヒントを頼りに居場所を探すクエンティンだったが…。

「サンダーボル…

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元
3.8
このレビューはネタバレを含みます

自分がどこかにもつ望みを他の人に仮託して、そういうちょっと夢見心地な寂しい甘さではなく、現実の友人を見て愛すること。
マーゴはマーゴの物語の主人公であって、この作品の語り手はやっぱりクエンティンなん…

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ジョン・グリーン原作の作品最高、、
高校を卒業するときにウンザリだったことがもう経験できないと思い出し、悲しい気持ちになったのを思い出させてくれました。
この気持ちは懐かしい…素敵
自分の見ていた景…

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TDS
4.6

家出した憧れの存在でもある幼馴染の行方を追う

他人から見えるアイデンティティーと自分で認識しているアイデンティティー

きゅんきゅんと切なさと友人同士のアホ騒ぎ
青春映画で観たいものが詰まってる

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