ある意味、クリスマス映画ですね…。
今のことろ私にとって"ドラン映画"に"ハズレ無し"です。
と言っても、今作はドラン監督作品では無いけれど。
これは、脚本が素晴らしい。
だからこそ、ドラン自身…
お久しぶりです。ドランさん。(お辞儀)
くらい、久々のドラン映画⍢⃝
ななななんと、今回は〜ミステリー!らしいですよ!って!
同僚の、謎の失踪の行方を探るべく精神科医のグリーンは、同僚の姿を最…
観たらズーンと重くなると思っていたので何ヵ月もHDDに待機していた作品。
観る前のイメージは病院の隔離病棟。モノトーン。
しかしのっけからきらびやかで豪華な室内。そして女性が高らかにオペラを歌い上…
グザヴィエ=ドランの演技が鼻につき、挑発ぶりも生意気だという彼の思うつぼに自分でもハマっていたので、よけいにラストが衝撃的だった。
「エレファント・ソング」のエピソードや突然の回想シーンも効果的…
主演のドラン劇場というだけあって、細かな表情や言葉のあやを取るような演出は見応えありました。けど、ケビン・スペイシーの「ユージュアル・サスペクツ」の衝撃に比べると、もうちょっとラストに物足りなさも……
>>続きを読む《試写にて鑑賞。》日本人が苦手そうな心理劇のサスペンス。精神病院で医師が行方不明になって探すというあらすじ...。グザヴィエ・ドランが主演で精神病院の患者マイケルを演じているのだが、最後まで映画を観…
>>続きを読む前から気になって気になってやっとこさ
鑑賞。
内容としてはサスペンスというか。
個人的にはダークナイトの尋問シーンを
彷彿させるドランの怪演にずーと振り回された。色々な比喩が象に隠させていた。
ラス…
ドラン監督作品では無い主演作で、
また雰囲気もがらりと違って
新鮮でよかった。
やはりドランは魅力的。(DVDの特典映像短編「鏡」も、幼いけど儚く魅力的でした)
記録とか兆候とか過去とかじゃなくて…
©Sébastien Raymond