ヌーベルバーグの巨匠ジャン=リュック・ゴダール監督が描く出会いと別れ、そして巡る季節。
3D版を観た。
ゴダールの映画は「勝手にしやがれ」しか観た事が無いが正直言って、やれ「メタファー」だやれ「ア…
「女は人を苦しめない。相手を困らせるか殺すだけ」
ってめちゃくちゃおフランス的でウケる
ゴダールのわんこがひたすら愛しい。
「動物は世界を見る。
意識で目が曇った人間は世界を見られない」
ゴダー…
理解はできないだろうなと思いながら観た。「イメージの本」よりはストーリーが存在していて、途中面白いと感じる瞬間はあった。多分寝る前に観るものではなかった。
あのガサガサビデオが心地良い。水平をと…
ロダンの考える人は平等のイメージではない。アパッチ族は世界を森と言った、海がゼロなのは分かるなあ。裸は人間だけの概念。
そういった、感覚としてあるものを、無理矢理言語化イメージ化したような映像。
…
ジャン=リュック・ゴダール監督作。
詩的かつ実験的なセリフと映像の連続に途中脳の思考が完全に停止してしまった。
物語はどれも断片的なもので、様々な出来事の羅列や引用が淡々と連なっていく。
たが、その…
20250729
ガビガビの映像や醜い構図、ミックス知らずの左右分裂爆音。フェードイン・アウトを使った多重露光的な編集や水平線が変化するカメラワーク、画面外に突然発生する発砲や事故による運動は面…
© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch