[さらば、ゴダールよ] 40点
『イメージの本』同様、この映画を楽しそうに編集している姿を想像できないが、本人が楽しければそれでいいと思う。我々にとやかく言う権限はない。最近は簡単そうに見えるこれ…
公開当時、劇場で見た時は中盤寝てしまった。ゆえに今回初めて通しで見たのだが、物語の理解はさして変わらない。ほとんどがひと組の男女間のダイアローグであり、それが「愛の言葉」であり、ラストの赤ん坊の泣き…
>>続きを読む数回観てもやはり難解すぎて理解できない点も多いですが、ゴダールが犬と散歩した時の思考がストレートに反映されていたことが伝わってくる内容だったと思います。ここまで森や川などの自然を描いた作品も少ないよ…
>>続きを読む193
#「映画とは、始まり・中間・終わりを持つべきではない。だが、もし持つのなら、その順番でなくてはならない理由もない。」
----------
想像力を欠く すべての人は
現実へと逃避する…
© 2014 Alain Sarde - Wild Bunch