何とも言えないふわふわとした空気の流れる作品でした
常に死と隣り合わせなのに不思議と怖さを感じない
終始、詩的な雰囲気の漂う掴みどころのないお話
ちょうど今年9月に大邸に旅行に行ってた私には大邸国…
何故かずっと観たくて観たくてDVD買おうかな〜まで考えた事もある『慶州』U-NEXTで観れるのかい!
酒の席までは完璧だった。(後半集中力が切れてしまったのは自分のせい)
パクヘイル何か変な役がハマ…
ずっと観たかった作品。
やっとU-NEXTで観れた。
先輩の葬式から、慶州へ突然行くことにしたヒョン。
そこには先輩と行った茶屋があり、
不思議な春画があったことを思い出した。
しかし茶屋には春画…
周りはみんな俗っぽいのにヒョンとユニだけは無味無臭で、生きているのかいないのか…といった雰囲気
これだけ多くの「死」がありながら漂う空気はあくまで穏やか
起こりそうで起こらないあれこれ
メルヘンチッ…
酔いが回った帰り道のおぼつかない足取りのように、音や温度だけを頼りに残っている記憶のように、わたしが知っているわたし自身のことやあなたのことは、あまりにあいまいで、ある日突然にすべての意味を失ってし…
>>続きを読むずっと悲しいんだけど、その悲しさが土台のようでむしろ何かの光がずっとあった。
スクリーンの中にいるけど絶対にレンズに映らない何かも感じて、その何かが幽霊なのか思い出なのか夢なのか曖昧だけど言葉で表せ…
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