ハーレムにかかる月の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『ハーレムにかかる月』に投稿された感想・評価

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あー

あーの感想・評価

3.6

BOXをお借りしましたッ!!
ありがとうございます!!


「B級カルト映画の帝王」
  エドガー・G・ウルマー。

アメリカン・インディペンデント
映画の先駆けであり、
F・トリフォーやM・スコセ…

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これも随分無茶苦茶なウルマー。
人が超雑に死ぬし、死に立ち会ったのに一切動揺してる様子がない。金のやり取りにおいて誰が死のうともなんてことない。動揺し喚き騒ぐのはひたすらに周囲の人間。ウルマーの喧嘩…

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あかね

あかねの感想・評価

4.0

B級カルト映画の帝王エドガーGウルマー 

トリュフォーやスコセッシにも
影響を与えた人物( ´∀`)!!!

なんか終始昔の日本の良さも
感じられる一本。

表紙の白目は完全に
悪意しかない笑笑笑…

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一方的な母娘のメロドラマ、ギャング討伐の政治劇、などボリュームあるテーマを68分に収めようとすることがまず不気味である。その上DVDジャケットの煽りが黒沢清によるものであるから、よく手に取ったものだ。

 いやあこれは安いね。安すぎて感心しました。ゆっきーさんのレビューの通り、「物語を終わらせねば」という強烈な意志のもと、あらゆるキャラクターが、あらゆる設定が置いてきぼりのまま、ガンガン話が進む。……

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黒人のハーレムが舞台で、ギャングにいびられる善人たちっていう普遍的な話なのだが、そんなことはどうでも良い。
これはブッ飛んでいる‼
演技とかストーリーの説明とかがおぼつかないままにひたすらに話を先に…

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