ハーレムにかかる月の作品情報・感想・評価

『ハーレムにかかる月』に投稿された感想・評価

4.0

B級カルト映画の帝王エドガーGウルマー 

トリュフォーやスコセッシにも
影響を与えた人物( ´∀`)!!!

なんか終始昔の日本の良さも
感じられる一本。

表紙の白目は完全に
悪意しかない笑笑笑…

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Coral
-
すごい あまりに呆気ない
ウルマーの、オール黒人キャストによる作品、歌手志望の娘と、活動家の青年が、愛しあい、結婚するまでを描いている。
予算とスケジュールのない中で、ギャング映画と音楽映画を合体させようと苦心した形跡が見られる
Jimmy
2.0

エドガー・G・ウルマー監督の中編だが、ハーレムを舞台に黒人たちを描いたものの、いかんせん褒めるには程遠い感のある作品だった😅
強いて言えば、「ハーレムは黒人のマンハッタン」というセリフは良かった👍

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3.5
白人のギャングのボスは真正面から映されず徹底的に画面からその存在を排除されている。ラストの銃撃戦もさることながら、母親が撃たれる場面のあまりの呆気なさには心を打たれる。
mstk
-
2022/09/26
DVDにて。
PS3
-

 ストーリーを強引に進めようとすることによって生じる無慈悲さと儚さは確かに感じた。「B級」の名にふさわしい簡潔すぎるほど簡潔なショット構成で、余韻も詩情もかなぐり捨てて出来事のみを羅列していて、むし…

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菩薩
3.5

ヒロインの名前が「スー」なせいでずっと脳裏にダイアン津田が仄かに浮かび上がりながらの鑑賞となってしまった。母ちゃんの再婚相手がギャングで彼ピがギャング撲滅運動家(ちょっとキング牧師に似てる)なんて言…

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