ミス・シェパードをお手本にの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 39ページ目

邦題はちょっとな…のパターン。
シンプルに原作通り The Lady in the vanで良かったのになぁ。

バンで暮らす老女と、ちょっとした親切から自宅の駐車場スペースに老女を住まわせることに…

ペンキ

ロンドン、カムデンの通りに止まっているオンボロの車で暮らすミス・シェパード
近所に引っ越してきた劇作家のベネットは、路上駐車をとがめられている彼女に声をかけ、親切心から自宅の駐車場に招き入…

最初はお礼ぐらい言ったら？と思ったけどミス・シェパードの過去や様々な表情を見てだんだん受け入れられた
英国特有の皮肉混じりの言い回しもユーモラスであった
これが実話だと思うとアランとご近所さんは人間…

実話。車上生活するミス・シェパードとその車を親切心から自分の敷地に止めさせたベネットの15年に及ぶ交流。舞台版でも16年主演を務めたマギー・スミスが熱演。彼女は確かに貧しいし、美しい身なりとは言えな…

ノンフィクション、とっても楽しいお話だと思ったらそういう感じではなかったけど
とても良かった。

祈りの意味なんてないのかと思ってたらちゃんとあって、そういう事かぁってなった、苦しかっただろうな、ベ…

難しかった…！
邦題に惹かれて借りましたが、うーん原題の方がいいですね。なんでこんな邦題になったのか…(笑)
でもこれが実話(に近い？)というのが面白い。決してお礼を言わないというのに、周りの人たち…

イギリスは明らかに階級社会だけど、この映画ではホームレスに対する一種独特のリスペクトを感じる。自由とさすらうことへの憧れがある。
あの、｢ハリーポッター｣の、あの｢ダウントンアビー｣のマギー・スミス…

劇作家アラン・ベネットの実体験を元にした舞台劇を映画化した作品。

頑固で人にお世話になってもお礼も言わない。孤高で自由で何にもとらわれない格好良さのある偏屈おばあちゃん。

マギースミスはこんな癖…