スポットライト 世紀のスクープのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『スポットライト 世紀のスクープ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教会の児童虐待のスクープに携わる記者たちの物語。
私には彼らの言う信仰という概念がピンとこないので、ある意味価値観の違いが衝撃でした。
スクープを掘り下げるにつれて、自分の持っていた信仰が傷ついてい…

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強大な権力に小さな綻びを徐々に広げ、世界中に震撼を与える記事にまで昇華させることの行程を楽しめる作品であった。
自分達の追いかけているネタが他社に取られる可能性、権力に揉み消される可能性、そして自分…

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何度も観てる映画。
登場人物多いから名前覚えるまで時間かかるけど、内容としては見応え十分。
立場を利用して性犯罪を犯して、その上組織的に隠蔽を行なってきた中で、一番権力あって壮大な事件じゃないかな。…

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ふっと見てみたら凄い見入ってしまった。実話、、恐ろしすぎる。静かな作品だけどスポットライトの人間風景も徐々に変わる。立場を利用して虐待をすることは性加害だけではなく今この時もいろんな形で進行している…

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世の中を震撼させた悍ましい事件の深い闇を丁寧に淡々と描いているが、それが事実に基づいた作品としてのリアリティーを増幅していて、グイグイと引き込まれていしまいます。
一方であまりにも描写がテンポ良く淡…

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ジャーナリズムに、宗教と権力。

「メディアとは民衆が情報を知るためにあるのではなく、情報を発信し知ってもらうためにある」

学生時代のメディアの授業で教授が言っていた言葉がふと思い出すような映画だ…

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実話系。
局長が変わったことをきっかけに、神父による性的虐待と教会による組織的な隠蔽を報じるまでを描いている。
映画というより記者のドキュメンタリーを見てる感じで単調で退屈に感じる部分がある。テンポ…

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“pray”より”prey”に夢中な神父たち

教会や司教が身近ではないので、なかなか内容か難しくて理解しにくい部分もありつつ。ただ、例えば日本の小学校で、教員の6%が小児性愛者で児童虐待常習犯、その教員たちが当たり前に教育委員会に保護されて、数…

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強大な権力に立ち向かうのは、難しいこと。教会を信じていた人たちはどれだけ悲しかっただろう。枢機卿、辞任したけど、違うところに行ったって最後書いてたから、ほんとに教会って闇深くて、怖くなってしまった。…

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