カトリック教会の神父達による児童性加害事件を追った記者たちの実話を映画化。
あまりのことに絶句するレベル
キャラの立て方がさりげなくうまく、役者陣の演技力も相まってリアルさを失わない程度に一人一人…
これが実話だということが信じられないくらい、胸くそ悪い出来事。
"この文書を記事にした場合責任は誰がとる?"
"では記事にしない場合の責任は?"
そう、いつだって問われるのは行動を起こした責任だ…
カトリックの学校に通っていた自分にとっても、この実話はなかなかの衝撃だった。とはいえ、ニューズウィークなどで多々、カトリックの神父による性犯罪は報じられてきたので、その事実を可視化された衝撃でもあっ…
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