スポットライト 世紀のスクープの作品情報・感想・評価・動画配信

スポットライト 世紀のスクープ2015年製作の映画)

Spotlight

上映日:2016年04月15日

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応
  • 組織的犯罪、隠蔽は無くなり、良い社会になってほしい。
  • 真実を明らかにし、不正を暴く新聞記者達の熱い戦い。
  • 記者たちの執念が世に知らめた。
  • 隠されてきた教会の暗部に触れ、真実に立ち向かおうとする記者たちの姿が胸を打つ。
  • 必死に追求していく記者達の情熱が格好良かった。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『スポットライト 世紀のスクープ』に投稿された感想・評価

える

えるの感想・評価

3.5

アカデミー賞受賞作ながら、今頃鑑賞。
テーマが重たそうで 手に取れなかったのだけど、脚本が大変軽快で、テレビドラマ的な空気感で展開し、飽きずに見れました。
これが実話だったと思うと、宗教だとか国家的…

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●'16 5/28〜6/17公開: テアトルサンク
〇'16 8/20〜26公開: メトロ劇場
(首都圏等: '16 4/15〜公開)
配給: ロングライド
提供: バップ/ロングライド
ワイド(P…

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Travis

Travisの感想・評価

4.3

〜神に仕えし悪魔たち〜

特別に派手な何かが起こるわけでもなく、ただ事件の真実を暴く為にひたすら情報や証拠集めに奔走するジャーナリストの姿を描く。実にシンプル。そう真実なのだから無い事を描く必要性が…

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ペイジ

ペイジの感想・評価

4.0

このスキャンダル自体知っていたので後回しにしてたけど、記者の視点も入ってて普通に面白い。
6%というパワーワード。
ノンフィクションとは思えない現実の話。6%で皆が頭抱えるのが、そりゃそうだよね!っ…

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りほ

りほの感想・評価

-
終盤、グローブの記者たちが、自分たちも長年教会による性被害を看過してきたことを認め、だからこそ記事を書こうと奮起する場面がある。昨年日本で起きた性被害報道とは全く異なるジャーナリズム精神。

このレビューはネタバレを含みます

2024年 106本目

・やっぱり自分は社会派作品が苦手。カタカナ名が覚えにくいし、テンポも早くて置いていかれることが多々あった。
・無垢な子どもが標的にされ、心に負った傷は大人になっても残り続け…

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あ

あの感想・評価

-
ゾディアックのいないゾディアック、まさに
見るべき
新聞がベルトコンベアの上で刷られ滑っていく様、市民ケーン、そしてペンタゴンペーパーズ
クソなものにクソだと言うこと
ToMo

ToMoの感想・評価

3.5

誰もが被害者になり得たし、黙認していた構造に闇があるという問題提起。対象を攻撃するでもなく、個人を陥れるでもない。起きた事実を社会に伝えるために。鋭いジャーナリズムは静かだが、深い闇にスポットライト…

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「スポットライト」のメンバーの逃げない姿勢に胸が熱くなった。
(記者とは)暗闇を手探りで歩いている状態で、光が射した時に間違った道だと気づく…
局長のこの言葉が心に残った。

無宗教の私でも想像はつ…

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外野

外野の感想・評価

3.3

テーマ、内容は面白いです。カメラワークが雑でオフィス内の映像は白飛びしています。会話のテンポも早く画面の切り替わりも多く、視覚と聴覚からの情報量が多いので疲れました。
事実を元にした映画で内容も濃い…

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