イロイロ ぬくもりの記憶に投稿された感想・評価 - 5ページ目

生きて行くって大変だなと思う
思い通りになることなんて殆どない
金と仕事と子育てに振り回される大人の様子は身につまされるし、くそガキにもくそガキなりの理由があることもよくわかる
と、後半になるにつれ…

東南アジア系の映画には子供を主人公にした秀作が割りと多い気がする。シンガポールの新鋭アンソニー・チェンの長篇デビュー作は、監督自身の幼少期が反映された自伝映画。1997年不況下のシンガポールに暮らす…

個人的なことなのでどうでも良いことなのですがシンガポールはとても思い入れのある国なので感慨深く鑑賞しました。あの、ゴミ一つ落ちていない、治安のレベルも最高で、国全体が観光地のように完成されて美しい国…

ゆるく観られる「ひと夏の思い出」的な作品
国は違えど生活の中身や悩む内容はあまり変わらないな

少年のこじらせから「もしかしてこれが恋？」みたいな初恋の触りなんかも感じられて自分の子供の頃を思い出し…

なんだかボワっと心が温まる作品
🔰シンガポール映画
アンソニー・チェン監督の子ども時代が元になっているらしい

「冬冬の夏休み」や「カモンカモン」など今作も大人の事情を絡めた展開だけれど…フィリピン…

シンガポールのヒューマンドラマ🇸🇬
タイトルの"イロイロ"は色々でなく、フィリピンの地名。
アンソニー・チェン監督の少年時代のエピソードがベースになっていて、シンガポール人一家とフィリピン人のメイド…

イロイロな諸事情

2013年　シンガポール作品

舞台は1997年のシンガポール。一人っ子のジャールーは両親と3人暮らし。母は身重の体を抱えながら勤めにも出る。家族はフィリピン人女性のメイド・テレ…

子供って単純にかまってくれる人に懐いちゃうよね、ってお話かな。
インドネシア人のメイド、テレサがやんちゃ盛りのジャールーを面倒見ていくうちに母子よりも信頼できる絆が生まれてる。
これと言って激しい愛…