千年医師物語 ペルシアの彼方へのネタバレレビュー・内容・結末

『千年医師物語 ペルシアの彼方へ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ウズベキスタン・バングラデシュ出身のお姉様方の意見を聴きながら鑑賞。
良いところを全部西洋人の主人公がもっていってる感が納得いかなかったそう。同じこと私も思った。
でも面白かった!

長い映画だったけれど、とてもよくできていた。言葉にすると簡単に、医学の発展のためにはこれだけの犠牲があったのだ、となってしまうけれど、のめり込み具合がすごかった。

もともとペルシャが出てくる映画で…

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真っ先に思い出したのは日本ドラマのJIN。かなり内容が共通してた。

どんなものにも必ず始まりはあるもんで。
でもほとんどの場合、無知という名の恐れが、その邪魔をしてくる。どれほど偉大な一歩だろうと…

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これは原作の本面白そう


黒死病が村を襲って、医療従事者として胸を痛めてるところが印象的だった
長さを感じさせない映画でした。
医学が現在に至るまでは想像もつかない道程だったのだろうなと。
王、先生、友人、出てくる登場人物達も魅力的でした。

イングランドの貧しい男の子が、母を病気で失ってから医療の世界を夢見る。
世界一の知識人と言われる医者の弟子になるために長い旅をし、夢中で勉学に励むが、イスラム教徒とユダヤ教徒と回教徒との揉め事に巻き…

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現在の医学の原点を見ました。
死体の解剖なんてご法度の時代に危険を顧みず医学の発展のために全てを捧げたロブ。
その勇気と情熱に心をうたれました。
3時間という長丁場な作品でしたが、長いと感じさせず終…

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