「私の名によって始められた戦争を、私の本心からの言葉で収拾できるなら、有り難く思う」
未来がわかっているなら誰も間違えたりしない。間違えるかもしれないということを知りながら、それでもそのとき正しい…
このタイトルの新旧二作を見てしまうと、どうしても比べてしまう。作られた時代も異なるので違った味わいが出てきて当然。ただ、最初に見たのが1967年公開の岡本喜八監督のものだっただけに、こちらの衝撃がど…
>>続きを読む相関図を片手に鑑賞。
私は「宮城(きゅうじょう)事件」を知りませんでした。
ぜひオリジナル版も観たいと思います。
昭和天皇を本木雅弘、阿南大臣を役所広司、鈴木首相を山崎努、畑中少佐を松坂桃李の演…
旧版が好きなのは変わらないんだけど、こちらは色彩を活かした演出やこだわったカメラワークが良かった
なにより俳優さん達の熱量に圧倒される
80年前の国民の熱量を、現代の閣僚やそれを目指す人には特に何…
まじで当時の日本の中枢頭おかしすぎるだろって片付けてしまうのは簡単なんだけど、演技がリアルすぎるかつ昨今の日本、世界情勢を鑑みると普通に同じこと繰り返されそうで怖い😨絶対だめだよ!!!
政府が国民の…
「日本のいちばん長い日」製作委員会