独特なカメラワークで切り取られるパリ、モントリオールの街並みが美しい。
Sigur RosのSvefn-g-englarはじめ印象的なシーンで流れる音楽も良かった。
ただ、スピリチュアルな展開には今…
現在と過去、二つの時代で繋がれる親と子、男と女の愛の物語を描いた映画。
「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督が2011年に手がけていた作品。
1969年のパリでダウン症の息子ロ…
ダラス~で骨太なヒューマンドラマを描いた監督の新作は、シャマランみたいな超電波系の映画だった(ぶっとびー)。
Jホラーっぽい演出もあって気味が悪かった。
女子のみなさんは、許せる話しなのだろうか?…
「究極の愛の物語」らしいですが、そうかなあ…
予告編もだいぶミスリードしてるような(最近多いな)
2011年(とその数年前)と1969年のエピソードが同時並行で描かれる。
その相関関係については、…
ちょっとわかりにくい構成ですね。最後になって初めて言わんとするところが立体的になるような!あとで考えてみればいろいろ伏線が敷かれているのに気がつきます。まあでもあまり後味のいいものでもないです。気晴…
>>続きを読むふたつの時代、パリとモントリオール。平行に見える線が徐々に近づき交わるとき、共通するはある日「愛する者の心が離れる」という、耐えられぬ事実。過去からの運命(さだめ)とはいえ、なかなか辛い。ほんとに辛…
>>続きを読む2つの舞台が登場する。1969年を舞台にダウン症の子供とその子供を生き甲斐にする母親、そして現代を生きるアントワーヌと離婚した女性との関係性。
「カフェドフロール」で出会ってクレームブリュレを食べて…