母と暮せばの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『母と暮せば』に投稿された感想・評価

2.8


死んだ息子が帰ってきた、幽霊だけど。

このお母さんは、幸せだったのではないだろうか、幽霊でも幻覚でも息子に会えて。
優しい、吉永小百合母さん優しい。癒される。息子と会話するのがこんなにも幸せなの…

>>続きを読む
4.0

1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下され3年経ったのち、亡くなった息子が亡霊となって母の前に現れる話。

言うまでもなく、吉永小百合、二宮和也、黒木華の3人が素晴らしいです。吉永小百合さん演じる…

>>続きを読む
2025.8.8

観る人によって感想や気持ちが変わってくると思う。
けど人としてこれがいちばん幸せなんだと思う

2025 176本目
切ない
こんな感じで戦争で大事な人が亡くなって残された人って実際いっぱいおったんやろうな
みんな演技が上手

作家・井上ひさしが原案の
こまつ座「戦後"命"の三部作」の一つである
本作を公開当時以来の再鑑賞。
その際に母親は号泣する位に
親子の儚い結末に感動していたが、
個人的には本作の結末に対しては
息子…

>>続きを読む
真一
2.5

 このストーリーだと、息子・浩二の死因は震災死や事故死、病死に置き換えてもいいのではないかと思います。なにも「ナガサキ」である必要はないと。なぜなら、米軍による原爆投下を、意図的な大量殺戮行為でなく…

>>続きを読む
記録2025.187
過去記録
k
-

広島の原爆の作品は多いけど、長崎の原爆の話をテーマにした作品って意外と少ない。
吉永小百合さんの説得力のある演技が流石でした。度々現れる登場人物たちの嫉妬の感情、80年後のいまを生きている私が見ると…

>>続きを読む
な
3.8
号泣

あなたにおすすめの記事