仁義なき戦いの作品情報・感想・評価・動画配信

仁義なき戦い1973年製作の映画)

上映日:1973年01月13日

製作国:

上映時間:99分

4.0

あらすじ

みんなの反応

  • 豪華な俳優陣が勢揃いしている
  • 広島弁や血生臭い描写が熱気を醸し出している
  • テンポが良く、男臭くてカッコいい
  • 戦後の混乱と暴力を描いている
  • 菅原文太の演技が素晴らしい
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『仁義なき戦い』に投稿された感想・評価

【さすが戦後だ次元が違う】

終戦後の呉で復員兵の主人公が血気の多さと侠(漢)を買われてヤクザになる話

旧陸軍で決死隊レベルの戦闘に明け暮れていた兵士が、軍隊が事実上解体された戦後に闇の世界に流れ…

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ちん
4.5
戦後復興期の闘争と仁義...人々の目が異様にギラギラしている
レジェンドすぎる。

今観ても色褪せない魅力があって驚き。

食い入るように観てしまった。

初めての丸の内TOEI、ゴージャスで観やすい劇場でした。
ryu
-
カーキ
サングラス
赤ペンキ

ど斜め

(たぬきおやじ)
何度目か
3.7
丸の内TOEIのOAKAMOTO'sトーク付き上映で。
菅原文太に惚れる
yuriko
-
凄まじい役者の顔面力。4Kとかで撮ろうもんならレンズ割れるだろう。
「弾ぁ、まだ残っとるがよ。」からのラストカット、いかつすぎる。
ところどころセリフや人間関係がよくわからないところがあったけどテンポよく進むし、展開が進む時の緊迫感はすごかった。名作と言われるだけあると思う
佐藤
4.0

【近現代ヤクザ映画の始祖】
>戦後の広島県で発生した「広島抗争」に当事者として関わった美能幸三が網走刑務所で服役中に執筆した原稿用紙700枚に及ぶ手記をベースとし、これに飯干が当時の状況を書き加えた…

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このレビューはネタバレを含みます

タイトルの後ろにキノコ雲、戦後の闇市から始まるとは知らなかった。スピード感ある冒頭、いったいどうなっちゃうんだろう?!っていう前半を経て、出所後に山守組に入ったあたりから、息つく暇もなく、ずーーーー…

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