このレビューはネタバレを含みます
▽ポータブル
2025.12.21
スリとスラれた人とチャップリンと
最初からおもしろい
人形のふりしてスリが
叩かれるがままになってたり
鏡の部屋なり普通に笑ってしまった
看守から逃げるチャッ…
ドキュメンタリー『チャップリン』の予習として配信で鑑賞(サウンド版)。
コメディ映画として、すごぶる面白かった。何か所かで、声を出して笑ってしまった。
今さら僕ごときが言うことでもないのだが、チ…
切ない作品。結婚した2人を見送った後のチャップリンの哀愁が漂うショットが1番好きだった。やはりチャップリンの作品から学べる美学は沢山ある。女性を思いやる心の持ち方、紳士でいるための方法。そういう人間…
>>続きを読む安定の楽しさ。
サーカスでのドタバタや猿との綱渡りなど今でも充分笑える。ライオンの檻のシーンなんてあれリアルなんだろう?一歩間違えればのヒヤヒヤシーンだよ。
お約束の失恋もありラストはほろ苦い締めく…
切ない・・・
ラスト、武士は食わねど高楊枝。
笑いだけで終わらせない、チャップリン御大の腕ったら!
どうやって猿を操ってるんだろ、どうやってライオンと一緒の檻に入っているんだろ、どうやって綱渡り…
スリの濡れ衣を着せられた放浪者チャップリンが警官に追われ、サーカス小屋に逃げ込んだことをきっかけとして団員として雇われる。
おっちょこちょいで天然ボケなチャップリンによる素の行動やアドリブが魅力的…