作品が終わったあと余韻で涙が出てきた、、。
遺伝性若年性アルツハイマーという過酷な病気と闘うアリスとそれを支える家族の愛。
アリスが親世代ってこともあって他人事のように観れなかった。
深く考えさせら…
2015.07.02
もし自分が若年性アルツハイマーだとわかったなら
家族が若年性アルツハイマーだとわかったなら
辛いな…
物忘れから始まって、
だんだん記憶を失っていくのを感じるのがこわい…
…
言語学者がアルツハイマーで言語を忘れる、なんたる切なさ。教授役からボケ老人まで、演じきったジュリアン・ムーアに万歳。本当に途中お婆ちゃんに見える時があった。
同じようなテーマの『明日の記憶』が重くて…
ジュリアン・ムーアの演技が上手く、また、彼女の家族の「物忘れ」に対するリアクションの演技が素晴らしい。ただ、欲を言えば、ジュリアン・ムーアが言語学者という設定なだけに、言葉を失うアルツハイマーへの向…
>>続きを読むジュリアン・ムーアが主演女優賞を取ったことに納得。
若年性アルツハイマー病をテーマに
静かながらもしっかりと見せてくれる作品
お涙頂戴感がなく自然と(´;ω;`)ブワッとさせてくれますね。
記…
久々の映画。
幸せな家庭を持ち、言語学者として大学に勤めるなど仕事にも充実しているアリスが若年性アルツハイマーになる話。
突然、講演中に単語がでなくなり、そこから見慣れたはずのキャンパス内で迷子にな…
ひさしぶりにいい映画を見ました。難病映画の真骨頂。若年性アルツハイマーという特異なモチーフを使いながら描かれているのは、「私らしさ」を成り立たせているものは何か、記憶はどこにあるのか、生きた人間とは…
>>続きを読むジュリアン・ムーアが素晴らしかった。「自分が自分じゃなくなる」ことを自分ごととしてリアルに感じれたのは彼女の演技なしではあり得なかった。
自分を形成してきた唯一無二の記憶とともに、今在る日常をもっと…
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