「ガンなら良かった」の言葉の重み。
一人の女性、そして、その家族が、アルツハイマー病と向き合い、苦悩し、刻々と、色々な物を失っていく。
その過程を実に淡々と、リアルに描いた映画。
時々昔の家族の…
ジュリアン・ムーアのアカデミー賞主演女優賞受賞で今作を知って鑑賞。
家族性の遺伝による若年性アルツハイマーを50歳で発症したコロンビア大学教授アリスが主人公です。
知性に富んでいる人ほど病の進行す…
この種の作品は
敢えて観ないようにしていました…
なぜなら当事者の家族の氣持ちを
考えてしまうからです。
最初は寄り添って看病していたとしても、
日が経つにつれ 重荷になるのではないか?
と思っ…
ジュリアン・ムーアの熱演🥲
ファーザーを先に観ておいてよかった
どちらも認知症を扱った作品だけれど、ファーザーは本人視点で、こちらは家族も含めて客観視できてまた違った感覚
どんな人でも認知症は辛いも…
せつない映画でした。
明日の記憶、頭の中の消しゴムという認知症を扱う映画もありました。どれも人間、家族、命を考えさせる映画です。
【あらすじ】主人公のアリス・ハウランドは、著名な言語学の教授とし…
ジュリアンムーアンの名演技
若年性アルツハイマーの映画だと
私の頭の中の消しゴムがぱって出てくるけど
より現実的で、切ない
家族性の遺伝率50%、発症率100%…
愛が詰まった映画だった
そして…
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