主人公のキャラクターにいつまでも感情移入できなくて終始「なんでその選択を??何を考えてんだ??」って感じだったんだけど風変わりな姉が結局は一番まともだったような?
昔からずっと側で見守り続けた従兄弟…
硬派な文芸作品。しかも貴族の。しかも愛憎もの。
そんなもん、しんどないわけないやん!
しかも2時間越え。
大展開や、ミステリーの要素がありゃあ別だけれど。それ、全くなく、たらたらとやられた日に…
勝手にヴィゴ祭り
ニコール・キッドマンvsジョン・マルコビッチの情念渦巻く文芸ドラマ。あまり興味を持てないお話だったけれどジェーン・カンピオンらしい息が詰まるような緊張感はあったかな。
ヴィゴは…
次々と男にたらい回しされながらも自分を貫くイザベルを描いていく映画
随所に挟まる斜めに撮ったショットが印象的
古風な恋愛や結婚を否定するイザベルの姿はジェーン・カンピオン監督の作家性を表していると思…
キスについての会話から映画がスタートし、その後に続く演劇のようなモノクロシーンからの女性の視線、手のひらと指に書かれた映画タイトル、からのニコール・キッドマンの涙。
という普通の時代もの映画だと思っ…
マルコビッチ+オズモンドがかなり最悪
原作:ヘンリー・ジェイムズ
人を愛することができる人は
愛されるんだなという感慨です
ラルフとイザベル
2人を結び付けたものは何かというと特別なことではない…