ある貴婦人の肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ある貴婦人の肖像』に投稿された感想・評価

miu

miuの感想・評価

-

主人公のキャラクターにいつまでも感情移入できなくて終始「なんでその選択を??何を考えてんだ??」って感じだったんだけど風変わりな姉が結局は一番まともだったような?
昔からずっと側で見守り続けた従兄弟…

>>続きを読む

硬派な文芸作品。しかも貴族の。しかも愛憎もの。

そんなもん、しんどないわけないやん!

しかも2時間越え。

大展開や、ミステリーの要素がありゃあ別だけれど。それ、全くなく、たらたらとやられた日に…

>>続きを読む

勝手にヴィゴ祭り

ニコール・キッドマンvsジョン・マルコビッチの情念渦巻く文芸ドラマ。あまり興味を持てないお話だったけれどジェーン・カンピオンらしい息が詰まるような緊張感はあったかな。

ヴィゴは…

>>続きを読む
Mei

Meiの感想・評価

3.2
Luxurious casting, fine acting, tangible story. All spoiled by tacky directing.
義姉の言う通り、イザベルったら察しが悪すぎる。義姉が夫の秘密を教えるシーンだけは何故だがコミカルで笑ってしまった。お姉様、もっと早く教えてあげて。笑

次々と男にたらい回しされながらも自分を貫くイザベルを描いていく映画
随所に挟まる斜めに撮ったショットが印象的
古風な恋愛や結婚を否定するイザベルの姿はジェーン・カンピオン監督の作家性を表していると思…

>>続きを読む
TofuTofuTo

TofuTofuToの感想・評価

2.8
イマイチよくわからないまま。原作を読んだ方が良さそう...。
ヴィゴの追っかけで鑑賞。

お衣装と建物が重厚。ニコールきれー。
kaito

kaitoの感想・評価

-

キスについての会話から映画がスタートし、その後に続く演劇のようなモノクロシーンからの女性の視線、手のひらと指に書かれた映画タイトル、からのニコール・キッドマンの涙。
という普通の時代もの映画だと思っ…

>>続きを読む
RIO

RIOの感想・評価

3.3

マルコビッチ+オズモンドがかなり最悪
原作:ヘンリー・ジェイムズ

人を愛することができる人は
愛されるんだなという感慨です

ラルフとイザベル
2人を結び付けたものは何かというと特別なことではない…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事