大変残念でした。
タナダユキ作品は「百万円と苦虫女」が大好きで、「ふがいない僕は空を見た」でさらにファンになったのですが、本作は物語が小さく、浅く、非常にどうでも良いような内容でした。面白くなる題材…
このレビューはネタバレを含みます
11月8日@otsurourevue
乙郎さん@otsurourevue
『ロマンス』鑑賞。いつものタナダユキ作品らしく、人間のトゲトゲしいところを表に出しつつも味わいを残して観客を送り出す。ただ…
束の間の逃避行。
男女2人の箱根の旅。
コインの裏表で決まる人生。案外、それぐらい気楽に、あるいはいい加減に生きるほうが、気負わなくていいのかもしれない。
やらない後悔より、やった後悔。人は常に人…
物語の発端が取って付けたようで納得いかなくてそこからだらだらと物語が進んでいく印象。何も起こらない映画は紙一重でとても面白かったり死ぬほどつまらなかったりする。箱根までロードバイクで行って最後に見た…
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