コーカサスに移り住んだエストニア人は100年に渡る。1992年にジョージアとアブハジア(ロシアが支持した)に戦争が始まり、エストニア人は北ヨーロッパの故郷に戻された。村には数人を除いて誰もいなくなっ…
>>続きを読むとても丁寧というか繊細な作品、絶えず緊張感があるのと同時に人間の温かさで満ちていて、このまま丸く収まってくれ…と祈るように観ていたけどそうはならなくて本当に悲しい、こんなに強く心動かされたの久しぶり…
>>続きを読むみかん農園の話ではなかった。
全然ほのぼのしてなくて苦しんだ笑
何のために戦う?プライド?土地?戦いに
敵である前に、人間。一人一人感情を持った人間。負の連鎖でしかない戦争。
終わって置いてけぼ…
【За жизнь!】
今、観るべき素晴らしい作品でした。
知人が観たと紹介していて、オフィシャルサイトの予告編を見て「これは!」とピンと来た。間違いなかった。
グルジア(ジョージア)の内…
終始エストニアのもう一人のおっちゃんが可哀想。
一方でのうのうと生き残った傭兵がラストで感動の( )シーン。
彼は一体どこに向かうのか。彼に帰る場所などないはず…。
善人ぽい人が死んで、悪人ぽ…
敵同士の兵士が一つ屋根の下で
家主のイヴォにお世話される流れ。
憎しみ合いから始まる関係が
少しずつ軟化して行く過程は
実生活にもあるだろう流れと
前線以外ではこんな風なのかと
静かな中に リア…