HOWL 吠えるの作品情報・感想・評価

『HOWL 吠える』に投稿された感想・評価

kanekone

kanekoneの感想・評価

3.0
こんなこともあったのかと淡々と観てしまった。アニメパートは好き嫌いはあるだろうけど、そんなに悪くはなかったかな。
詩は感じればいいのか、分析したほうがいいのか正直よくわからない。

この自伝的映画についてはアニメは要らなかったな。
言葉からの想像で詩を味わいたかった。
Atsui

Atsuiの感想・評価

3.5
裁判シーンだけで充分面白かった。それと朗読だけで作られたものが見たかったくらい。アニメ部分は率直な表現を変に限定的にしてるというか、せっかく詩がすいすい入ってくるのをかえって阻害しているように感じた。
Seira

Seiraの感想・評価

2.8

ヒッピーの走りって感じかな、ビートカルチャー。
面白い映像だった。
アニメになったり朗読会始まったり裁判してたり。
見応えあった。
恥ずかしながら吠える読んだことないんだよね、ちょっと探してみようっ…

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Baad

Baadの感想・評価

4.5

JAIHOにて配信最終日滑り込み鑑賞。
ちなみに、日本語字幕付きの公開はこれが初めてとかで、見られてラッキーでした。

ギンズバーグの『吠える その他の詩』が猥褻かどうかという裁判とギンズバーグのイ…

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ギンズバーグの詩がアニメのイメージとして表現されてしまうのは不幸。言葉の力をもっと信じてほしかった。ジェームズ・フランコ演じるギンズバーグのインタビューより、ギンズバーグの創作が猥褻であるかどうかの…

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これは観るぞと真剣に構えて粋がったが、『ハウル』は難しいねえ。詩というのは書いた人の気持ちの表現であって鑑賞者である私の解釈と一致しないものだと思う。これはすでにアッバスキアロスタミ監督やヌリ・ビル…

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ずっと見たかったけど、日本語バージョンが無くて諦めてたけど、痺れを切らして英語バージョンで見た。ビートニックの詩はビートを刻むからビートニックらしいので、やっぱり英語で見てこそなのかなと思いながらも…

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tomoco

tomocoの感想・評価

3.0

ビート・ジェネレーションの代表する一人、アレン・ギンズバーグをジェームズ・フランコが演じている。
English ver.で観たので所々わからずだったけど。
この時代のビート作家(他にはケルアックや…

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hikona

hikonaの感想・評価

4.0

日本では未公開なので、アメリカから取り寄せて視聴。
ジェームズフランコがギンスバーグを演じた作品。
モノクロで描かれる過去やアニメーションで表現されたギンスバーグの詩の世界など観ていて飽きなかった。…

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