このレビューはネタバレを含みます
信仰を可視化するアメリカンオールドシネマ
大型台風が猛威を振るう今日。
予報図を見ると無関係なはずの関東も、ただいま未曾有の豪雨に見舞われております。
それはそれはえげつない雨量で、もし僕がく…
太平洋戦争最中の米国人と日本人の話。
こういう内容に本当弱いので、案の定泣いた。この家族は良かったけど、辛い思いを経験する家族も多くいたんだろうなと。戦争って恐ろしい。戦争中の米国在住日本人も相当迫…
小さくていじめられている少年のあだ名が「リトルボーイ」
それと同じ名前の原爆が日本に落とされ、終戦を喜ぶ人々。
少年視点の割りと明るいトーンで描かれているので、日本人が観るとけっこう微妙というか複…
ご都合主義を超えた何かである地震のところで泣いてしまったし、ある日町の人たちからリトルボーイと崇められる場面はゾッとした。
子どもの微笑ましくも感動的なストーリーの裏でとんでもなく恐ろしいことをして…
設定がジョジョとちょっと似てるなと思って気になっていた映画。期待しすぎていたのかあまり響かなかった🤦🏽♀️
司教が言い始めた、ビン動かす超能力→リストの達成→パパが帰ってくる、というシークエンスの…
ペッパー目線から見た戦争がジョジョ・ラビットみたいな感じでリアリティには欠けるけど新鮮。
憎しみとかそういった感情を超えた先に大切なものがあるって分かっててもそう簡単にできないし、だからこそ感動させ…
「信じることは勇気が要ること」
体が周りの子たちと比べ一段と小さいペッパーはいじめられっ子。父は戦争でフィリピンに。大好きな“相棒”の帰りを実現させるには、信じて動くこと。そう教えてくれたのは、敵…
感動しました。もっと脚光を浴びても良い映画だと思います。
第二次世界大戦の時代。身長が低く「リトル・ボーイ」とあだ名を付けられていじめられている少年ペッパーが、憎き敵である日系人ハシモトとの交流を…
(C)2014 Little Boy Production, LLC.All Rights Reserved.