このレビューはネタバレを含みます
劇場で鑑賞。
邦画には珍しいSF設定で気になってた作品。
21世紀のはじめにウイルスで人類の大半が死滅。
抗体を持っていた人々は、「ノクス」と呼ばれる人種となる。ノクスは日光に当たると焼けて死んで…
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お話の設定が好みだった事と、キャストに惹かれて観に行った。
私の理解力が足らないせいか、疑問とつっこみ所が多いまま終わってしまった。。
ウィルスに感染後、ノクスとキュリオが生まれた。
若く健康だ…
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すごく深い話だったけどえげつない。救いようがない。
ノックスもキュリオもどっちもディストピア。ノックスは機械的になりすぎて人間味がないし、自然から離れてる分太陽に弱かったり妊娠しにくかったり生物的…
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綾野剛主演の舞台の時はラスト爽やかさというか希望みたいなものが残ったけど、こちらの映画はなにより重さが残りました。エンドロールもあいまって、ずしーんときますね。ユウとモリシゲのフォーカスの当たり具合…
>>続きを読むSF。 演者がとても良かったし、気が狂った所の演技が素晴らしかった。
内容としては、うーーーん。設定は面白いけどちょっと掴みづらいというか結局?というか煮え切らない感。
近未来における人種差別が描か…
近未来の日本を舞台にしたディストピアSFで、入江監督に神木くんと門脇麦ちゃんということで、映画の日における映画鑑賞ハシゴ2作目として鑑賞。
入江監督の映画は、役者の演技が素晴らしい。それは、今回も…
入江悠監督の最新作で、劇団イキウメの同名舞台の映画化。
太陽の下で貧しく暮らす人類と、太陽の下では生きられないが裕福なエリート人類。
ふたつの人類の対立と共生の物語。
分かりやすい作品ではないの…
薬をふっかけるところがアウシュビッツにしかみえなくて、嫌すぎて出ようかとおもった、けど、しっかり人と人のSFだった。
知らない間にふたつのうちのどちらかに振り分けられて生きてることと、知らない間にも…
(C)2015「太陽」製作委員会