実話ベースで作られてる。
本人の実際の映像や発言を見ると中々病気も相まって苦しくなってくる。
特にトビーマグワイアの演技は、見ているこちら側が辛くなる。
原題が「Pawn Sacrifice」でポ…
天才チェスプレーヤーの孤独を描きたかったのだろうけど、なんか視点がぼやけていてよくわからない。
彼を中心にしてしまったせいで、彼がおかしいのか、冷戦下がおかしいのか、大会がおかしいのか。何なのかよ…
イマイチ緊迫感が感じられず。
フィッシャーの神経質さと傲慢さで主人公の魅力が薄い。
王者スパスキーの方が人間的に貫禄もあり紳士的。拍手で相手を讃える器のデカさ。
冷戦時代はあらゆる分野でアメリカはソ…
この人物自体はとても興味深い人ではあるけれど、ちょっとストーリーを欲張りすぎて個々のインパクトが弱くて残念な作品。
羽生善治氏が日本政府に嘆願書を送り保護を要請したほどの人物として知っていたけれど、…
ところで…
童貞を捨てようかと
ほんと?
そうなんだ
それじゃ…
今夜 童貞喪失?
チェスというのは…
”ウサギの穴”だ
4手 進めば
3000億もの可能性を考える
1ゲーム …
チェスは真実を探究するゲームだ。
だから私は真実を追い求める。
チェスしてみたくなった。
その人が見てる世界とか考え方が他人から見た常識から外れてるだけ、社会になじまないだけで、一つの最大…
冒頭のホームパーティー…。映画『オッペンハイマー』でも描かれていたユダヤ人と共産主義者。
ドイツ帝国(プロイセン) 時代、ドイツの保守主義者は、共産主義者および社会主義者のことを“祖国なき野郎ど…
天才チェスプレイヤーと呼ばれたボビー・フィッシャーの半生、そしてソ連との代理戦争にまでなった世紀の一戦をめぐる話。
トビー・マグワイアの荒れ狂う奇人ぶりが上手く、パパラッチにキレ散らかすイメージが…
観応えがあった!
将棋を描いた作品でもそうだけど、ホントこのレベルまで来ると
狂気だよね
ヒリヒリするような感じとか、片方が優勢に立てば、劣勢に
劣性に多々されたもう片方が落ち着きを失って、細かい…
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