ヴィクトリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

ベルリンの街で出会ったスペイン人女性と4人の青年に降りかかる悪夢のような一夜を、全編140分ワンカットで描いた新感覚クライムサスペンス。
3カ月前に母国スペインからドイツにやって来たビクトリアは、ク…

スペインからドイツに越してきた一人の少女が犯罪に加担する一夜に起きた140分をノーカットで撮ってる。

なんと全編ワンカット つまり「ハイスタート！」ってメガホンなったら映画の終りまで「ハイカット！…

娘の身に起こった一夜のうちの事件。1カットだからこそ、この驚異的な時間の連続性が強くアピールする。起伏ある展開とドラマ構成で殆ど飽きさせぬ。ヴィクトリアの移ろいゆく心を演じた可愛いライア・コスタ嬢が…

最初の目のチカチカとかワンカットとか、アングルをあえてぐわんぐわんさせるとことか、ギャスパーノエなんよな

話は面白かった

恋愛要素は要らなかったかな、、、
むしろ強盗のシーンを盛り込んで欲しかっ…

全編ワンカットで、前半は後半のスリリングな展開の対比の為にゆるーい展開が続いて退屈。
けどワンカットだと思うと観れちゃう。

ちょい悪な男との恋の始まりなシーンなんてあったりして恋愛映画観てる気分だ…

【第65回ベルリン映画祭　芸術貢献賞】
ベルリン映画祭では撮影監督に芸術貢献賞が贈られ、ヨーロッパ映画賞でも作品賞を含む3部門にノミネートされた。

140分ワンカットで撮影された作品、『バードマン…

• #第65回ベルリン国際映画祭