スルリックと同じところで泣いた
少年が父親の言葉を守るため、生きるために走って逃げなければならなかった その苦しみが癒されることはあるのかわからないな
逃げる途中で出会ったひとたちが全員優しく迎え入…
記録。
幼く強き「生きる」意思。
児童文学を原作とする実話ベースの物語。
数あるナチスのユダヤ人迫害を描いた作品の中で、ドイツ人監督であるぺぺ・ダンカートがメガホンを取ったという事実が興味深い。…
ユダヤ人少年がゲットーから逃げるサバイバルな話し。
数々の裏切りや、殺すことを楽しんでいるような軍人に追いかけられながら、善良なポーランド人女性に助けられ、生き抜く術を教えられる。また農場を営む家族…
よくできた映画やったけど、製作者は観る者に何を伝えたかったんやろう?
ただ事実を知ってほしかったのか?
それしか思いつかない。
わざと苦しい思いをさせたいはずはないやろうし。
ユダヤ人の少年が、虐…
2021年20本目
ホロコーストものは胸が痛くなりながらも夢中で見てしまう。
「ユダヤ人だから」という理由だけで
名前を隠して1人で生き延びなくてはならない。怪我の手術もして貰えない。優しくして…
本当にこんな事あったの?
って思ってしまう。
戦争中とはいえ子供に銃を向け
大人が殺そうとするなんて人として
考えられない。
自分もあの時代に生まれて
あの場所にいたら同じ事を
していただろうか…
ユダヤ人の少年が名前を偽りながらひたすら生き延びようとする作品。
少年を匿ってくれる人が結構いて割と意外だった。
しかし主人公を匿っている事で家を焼かれたりするのも事実。
実話なので2時間生き延びよ…
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