ゴダールの他の作品と比べて明らかに男らしさがない男、その分物語がのっぺりとして面白くない。でもこの映画はそういうことじゃないと思った。最初にこの映画の立ち位置を示すようなカットがあることで視線を意識…
>>続きを読む 去年の11/12に僕は意中の女の子に告白し、付き合い、同じ年の11/19に別れた。もし、去年の11/11にこの映画を観ていたら、もしかすると、別れずに済んだかもと、感じた。
と、言っても、この映…
今作を鑑賞する前、ゴダール作品の中で最も商業的な作品というふれこみの言葉の意味がよくわからなかったが鑑賞して良くわかった。人の撮り方なんかゴダールの映画とは思えないくらいオーセンティック。普段のゴ…
>>続きを読む面白いです。ゴダールの他作品に比べたらかなり分かり易いお話だったように思います。
ゴダールとアンナ・カリーナは65年に離婚していますが、本人たちもこんな感じだったのでしょうか。
フリッツ・ラングが本…
【劇作家のポール、妻カミーユの突然の不機嫌に「オレナニシタ?」状態(๑•̌.•̑๑)ˀ̣ˀ̣になる】
映画のプロデューサーのプロコシュの自宅に招かれて以降、妻のカミーユがずっと不機嫌
カミーユがポ…
会話劇が私にはむずい。
イタリアの景色とべべことブリジットバルドーの瑞々しい魅力に目を奪われた。脱ぎっぷりに女優魂を感じる。
べべはMeToo運動に「女優の売名だ」と苦言を呈してたけど、彼女は自…