セバスチャン・サルガド 地球へのラブレターに投稿された感想・評価 - 11ページ目

『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

自分にとって新たな世界に入る事が出来た。
写真とは、常に進んでゆく時間の中で一瞬の美しさや輝きを捉えることが出来ると思う。
これまでの人生の中で写真にこれほど感銘を受けた経験が無かったため、とても衝…

>>続きを読む
K

Kの感想・評価

3.7

フォトグラファーという単語の意味とは、光で描く人。光と影で世界を描く人。

40年に渡って世界を撮り続けた報道写真家セバスチャン・サルガドのドキュメンタリー。

社会の問題への関心をテーマにした前半…

>>続きを読む
まほに

まほにの感想・評価

3.9

自分の陳腐な言葉では言い表せられないような素晴らしい写真の数々だった
生命の熱を感じる一方で人間の愚かさや儚さも美しくダイナミックに写されている
写真として残すだけではなく地球へも還元する偉大で素晴…

>>続きを読む
一

一の感想・評価

4.0

ドイツの巨匠 ヴィム・ヴェンダース監督作品

ブラジル出身の写真家セバスチャン・サルガドを捉えたドキュメンタリー

ほとんど写真には興味がなく、恥ずかしながらこの写真家さんの事は一切知らなかったので…

>>続きを読む
tch

tchの感想・評価

4.2
凄かった❗️
サルガドが見てきた生と死がダイレクトに伝わってくる作品でした。最後に行き着いた地球へのオマージュがあたたかく自分を包んでくれました。
傑作❗️
写真とサルガドの紹介なので、映画でないほうが自分のペースで見れていいなと思った。
映画のおかげでセバスチャン・サルガドという写真家のことを知れたのはよかった。
写真集を見てみたい。
asato

asatoの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

Sebastião Salgadoの自伝、作品紹介的な映画。
作品を理解する上で、背景を知りたい人は何度でも観れる作品だと思う。
同時に、何かに疲れ切ってしまっている人にも観て欲しい。

ヒトを愛し…

>>続きを読む
Mizu

Mizuの感想・評価

4.8

息を呑む、言葉がない。

何年もテーマを持って危険な、死の淵までも現実を撮りに行く。

写真一枚一枚の迫力が、生々しさがすごい。ルワンダ難民やエチオピア、ここまで人間へ過酷な試練があるものだったとは…

>>続きを読む
TAKAHIRO

TAKAHIROの感想・評価

4.2

世界的な報道写真家・環境活動家であるセバスチャン・サルガド── “神の眼”とも呼ばれる奇跡的な構図で、自然の息吹、人間の暴力性をありのままに描く。モノクロを基調とした荘厳なまでに美しい作品の数々を、…

>>続きを読む
horsetail

horsetailの感想・評価

4.0

冒頭、いきなりサルガドがキヤノンのデジカメ使っているのに驚いた。ライカじゃないのか?wikiで調べると、9.11以降空港のセキュリティチェックが厳しくなって、フィルムの輸送が困難になった、と事情が明…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事