新しい年の初めに身が引き締まる様なものを見れた
去年から、コロナがどうとかじゃなくて色々心境の変化や自分の写真に対しての想いも大分変化してきた
今年も新しい仕事や出会いを通して
新しい視点が自分…
このレビューはネタバレを含みます
色んな感情が入り混じり過ぎて、上手く言語化出来ない。写真一枚一枚が訴えてくるものが濃すぎる。でもこの感情こそが写真家の本質かつ、本望なのかも知れない。
ただ、現実を懸命に訴えかけた悲惨な写真も含めて…
上手く言葉に出来ないけど、かぁーっとくるものがある写真の数々 感性を高められる
冷静に考えると何でこんな状況で写真撮るねん!って思うけど、これがフォトグラファーの生き様なんやなぁって感心してしまう
…
フォトグラファー(photographer)とは、
光で描く人
初めてセバスチャン・サルガドの写真を展覧会で見た時に圧倒された。
セラ・ペラーダ鉱山で5万人が蟻のように蠢く写真。
5万人の鼓動、…
黒がしまっているモノクロ写真は魅力が上がります。
出逢えて良かったです。
私は、この作品に深く傾倒しました。
色がないことで余計な情報を与えられず、文字通り光と影の世界を深く感じさせてくれます…
2020年11月27日
『セバスチャン・サルガド 地球へのラブレター』
2014年フランス・ブラジル・イタリア制作
監督、ヴィム・ヴェンダース&ジュリアーノ・リベイロ・
サルガド…
セバスチャン・サルガドは以前コムデギャルソンの冊子で見てあまりに衝撃的な写真で知ってはいました。その時見た作品は人物も風景も動物も写されていたように記憶しているのですが、それにはクロニクルがあるなど…
>>続きを読む©Sebastiao Salgado ©Donata Wenders ©Sara Rangel ©Juliano Ribeiro Salgado