博奕打ちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『博奕打ち』に投稿された感想・評価

シリーズ第1弾。
あらゆる賭場を荒らしてきた一匹狼の博徒・海津銀次郎。海津はある賭場で出会った博奕好きの男・新吉のために、借金返済を助けることになります。

賭場での博奕がメインの作品なんですが、博…

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お伝

お伝の感想・評価

3.0

シリーズ第一弾。
舎弟のイカサマの責任をとって、指を詰めたり単身殴り込みに行ったりする鶴田浩二がかっこいいんだけど、いちばん悪いのは河津清三郎でも若山富三郎でもなく、ギャンブル依存症の山城新伍だよね…

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mitakosama

mitakosamaの感想・評価

2.5

東映ヨウツベにて。博奕打ちシリーズの1作目だそうな。
鶴田浩二がメチャ強の博徒。昭和初期の大阪を舞台に、賭場を持つ地元の悪ヤクザをやっつけるという内容だ。

しかし、どうにも敵ヤクザがそこまで悪いと…

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けん

けんの感想・評価

3.7

鶴田浩二!博徒シリーズ!
どうやら今作が1作目だったようです!笑
ですが、このシリーズは毎回舞台や設定がリブートされてるので問題なしです😚

物語や雰囲気は一作目から博徒シリーズの型として完成してい…

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bluetokyo

bluetokyoの感想・評価

2.8

賭場でさっそうと花札を切る海津銀次郎。後ろには舎弟の花沢が控えている。その姿を眩しそうに見る桜井。もう一人、あかん、と泣きべそをかいている山波新吉。
海津銀次郎が帰る道すがら、山波新吉が追いすがって…

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tunic

tunicの感想・評価

4.0

舎弟の待田京介をはじめ、小池朝雄も河野秋武も恋する目で鶴さんを見つめているから、観ているこっちが恥ずかしくなる。よかれと思ってやったことすべてが周囲を破滅へと陥れるという、山城新伍のクズっぷりにドン…

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【詳述は、『くたばれ!ヤンキース』欄で】ウリの賭場描写もだが、甘すぎる現状認識が修羅場を生んでく、キャラらの人間味とそれに伴う裏の生活描写が親しみ湧く。
いな

いなの感想・評価

2.7
切羽詰まってたとはいえ香典を博打に使うなんて.......!

量産された東映ヤクザ映画の1つでその歴史の中では中期に位置する作品で後にシリーズ化され、合計10本作られる『博奕打ち』シリーズの1作目。

10本共に鶴田浩二が主演を務め、博奕打ちに扮する。
タイト…

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