多分あんま何も決めずにやっててまあそれが楽しいし、それにウィークエンドってつけるのがかっこいい。ただもうちょっと主題らしきもの(多分アメリカとか戦争なんだろうけど)がもう一歩大きく出て欲しい感もあっ…
>>続きを読む無茶苦茶やるなぁ
西部警察ばりに車が潰されて燃やされる
最悪の週末
長くて哲学的な会話以外は強烈すぎる画力で飽きさせない
特典映像で、「ゴダールは神聖視されているが誰も彼の映画を見ない」とか言われ…
サブスクになかったのでTSUTAYAでレンタルしてきて鑑賞。
ずっと観たいなあと思っていたけれど、そもそもなんで観ようと思ったのかと言えば、本作のジャケット写真に惹かれたからだ。妙に惹き付けられる。…
エログロナンセンスロードムービー。
ロードムービーだけど旅の喜びとかそういうのは無い。
雁木真理のロードムービーを観ている感じ。
意味はよくわからない。資本・帝国主義批判的なメッセージを含意する…
ゴダールの作品の中でも、多分トップレベルに一般受けはしなさそうな作品。
冒頭の女性が自分の情事について話す長回しから始まり、(ゴダール冒頭長回し好きだよね)、圧巻の渋滞長回し。カメラは右に動いてる…
ゴダールは、平凡な夫婦の週末旅行というシンプルな入り口から、文明の崩壊へと突入させる。車は進み、クラクションの嵐とともに社会の歪みが加速する。思わず息を飲む、あの10分間のトラフィックジャムのカット…
>>続きを読むWeek-end, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont (France) / Ascot Cineraid (Italie).