☆田中絹代の色っぽさ炸裂です。
☆『噂の女』のように、あからさまな感じでないだけに、余計に、そう感じます。
☆傍らにいる義妹お静=乙羽信子も超絶美しいのですが、お遊に惹かれた堀雄二の気持ちがわかりま…
お遊と慎之助を夫婦だと旅館の女将に勘違いされ傷ついたお静が向かう川辺の葉を宮川一夫は墨で真っ黒に塗ったそうだが、冒頭のお見合いの場面の若葉(それはお遊やお静によって執拗に作中語られもするわけだが)の…
>>続きを読むバッドエンド√が確定した後の事後処理を延々と見せつけられているような厭さがあった。当人は一大決心をして過去を振り切ったつもりでも、命を絶たれない限り人生はダラダラと不本意に終わりが見えない。観客は映…
>>続きを読む田中絹代がかつて彼女を愛した義弟の子どもを育てることを決心することとなる一連のシークェンス(ここでの繊細きわまりないショットは見事というほかない)のあと、唐突に現れる一艘の小舟に動揺する。水面を滑る…
>>続きを読む谷崎潤一郎が描く男と女、女と女の変態的に屈折した物語。
田中絹代の妖艶がこのイビツな物語に説得力をもたらせ牽引する。
乙羽信子や堀雄二の市井にいて平々凡々と生きていけるはずの人々が彼女に魅入られ、お…
なんだこの男は 現代人の感覚だからかストーリーはキモすぎて入ってこない
お遊さまもよくわからないし
でも溝口だから画角と空間の構成と動線とカット割全部が美しすぎる
顔が見えるようなカットと見えない…