お遊さまの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『お遊さま』に投稿された感想・評価

【映画に見るきもの文化/衣裳考証に甲斐荘楠音を迎えて挑む、谷崎文学の映画化】

谷崎潤一郎らしい、歪んだ姉妹愛。
ストーリーはともかく、映像がとにかく美しい。

甲斐荘楠音(かいのしょう ただおと、…

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こういう倒錯性が51年時点で描かれてると、フランス映画に負けてないなと思わされる。
3.5
2017年の初見105本目。 この年の流行り言葉「忖度」。 この映画はまさに究極の忖度映画ですね~(笑)。 フィルムが良くなくて残念でしたが、まぁこの作品をリマスターしても仕方ないでしょうしね。。。
2.7

1951年溝口健二作品。
原作が谷崎潤一郎、出演は田中絹代、乙羽信子、堀雄二。

普通ではない姉妹に魅せられ人生を狂わされる平凡な男の物語、こう言ってしまえば身も蓋もないが私にはそうとしか思えない。…

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「君なくてあしかりけりと思ふにもいとゞ難波のうらはすみうき」
原作・谷崎潤一郎、主演・田中絹代。若後家である義姉に亡き母を重ね恋した男と、その両者を慕う幼妻との歪んだ三角関係を、美しく儚く描いた作品…

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かなり脚色されてることはノイズだったけど谷崎の世界観が守られてて感動する❣️

「男1人に女(姉妹)が2人」という設定にドロドロした内容を予想したけど、最初の1/3が終わったところで、意外な展開になり、好感度が高かった。さすが溝口健二。何らセクシーなシーンはないのに、妹の乙羽信…

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再見。
今見るとお遊さまは自分のほうが妹より美しいことの自覚が高すぎるし未亡人であるが故か男に対する距離感が近すぎる。
といってもここでの田中絹代はそこまで美しくは感じない。

後半で慎之介の家が没…

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S
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相変わらずものすごい撮影ばかりだけど、湿っぽくて陰鬱な物語に乗れず…。
夜烏の鳴き声だったり、スチームサイレンの音みたいな怪音が結構怖い。
3.8
日本家屋という空間を活かした動線に思える。一つのシーン内で起こる対話劇の中で攻守が入れ替わっていく感じがたまらない。

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