たかが世界の終わりに投稿された感想・評価 - 385ページ目

『たかが世界の終わり』に投稿された感想・評価

Junm

Junmの感想・評価

4.0
フランスっぽいなと思った。愛ってやっぱり憎しみと表裏一体で感情が荒ぶる感じがドキドキした。飛行機で見たから日本語みてないが、日本語の字幕で見てみたい。あの人を蔑む表現はフランス語独特な気もする。
S

Sの感想・評価

3.5
起承転結がほぼなく坦々とした進み方

会話劇が中心だけども、その会話の
内容ではなく役者の視線や距離感、
カット構成などのその他で表現してる

映画=エンタメではなく
映画=芸術という印象を受けた
mari

mariの感想・評価

3.0
かなしい。
だんだんどうにもならなくなる。
それでも「たかが」世界の終わり。


変わらずのテーマである (すこし偏った? )愛の表現はこちらが苦しくなるほど

家族だから言えること言えないこと
気づくこと気づかないこと
そういうのがあるから難しい

役者の表情が細かく映るよう…

>>続きを読む
KH

KHの感想・評価

4.5

Mommyの感覚で観に行ったら火傷した。

一貫して『愛』を描き続けているドラン監督。今回は不器用な家族の愛。

家族だから言えることも、家族だから言えない事もある。
傷つけるつもりはなくても傷つけ…

>>続きを読む
えり

えりの感想・評価

4.2

演者のうまさが光る作品でした。あの撮られ方はごまかし効かないから大変そう。

ぐちゃぐちゃに絡まりあった糸のような家族が繰り広げる要点を得ない会話と決して交わらない感情。
画面から漂うどうしようもな…

>>続きを読む
mnyan37

mnyan37の感想・評価

3.3
上京し親元を離れ、両親に対する思いが変化した。
年に数回の帰省をするたび、彼らとの間にどこか他人行儀的な遠慮が生まれてしまったことを痛感する。
本作を通じ、また思い出された。
Norix

Norixの感想・評価

5.0
垣間見るそぶりで
語る。
ちらっと見ているだけなのに、
見えてしまうかもしれないという
スケベなこちらの視線の心情を
巧みに操作して映画をつくっている。
なんていやらしい映画作家だろうか。
かなこ

かなこの感想・評価

3.9

ずっともどかしくて息苦しかった

目での表現が本当に豊かで、自分が全てを感じ取れたとは思わないけど、切り取り方も役者も本当すごいなと思った。

目の上のたんこぶみたいな兄のアントワーヌが、途中からは…

>>続きを読む
hi

hiの感想・評価

4.2
親や兄弟ってどうしたって変えられない相性とかひっくるめて不思議な共同体だと思った。

あなたにおすすめの記事