今更説明するまでもないのだが、
これは34歳で夭逝された伊藤計劃さんが書かれた30枚程度の内容を
友人である円城塔さんが残りを完成させた小説を原作としています。
それを伊藤計劃3部作としてアニメ映画…
故 伊藤計劃氏の作品をアニメ化するプロジェクトである「Project Itoh」三部作のうちの一つであるが、これらの中では最もどうだかなぁ感が強い。
絵的には特に問題はないのだが、尺を切り詰めたこと…
最後の方理解が追いつかず、「え?なんで??」ってなった映画でした笑笑
ワトソンとかカラマーゾフとか出てくるから、色んな文学のチャンポンなんだろうということは予想していたけれど、まさか最後そうなるの…
原作未読。
映画化された伊藤計劃作品の中では1番好きです。
ワトソンの「おかえり、フライデー」の台詞で私は寿命が延びました。
スチームパンクの世界観がたまらないです。
個人的に大絶賛作品なので、賛否…
【屍者の帝国】
屍体を改造した屍者を労働力とすることで社会が成り立っている19世紀末の世界で主人公ワトソンは親友フライデーを違法的に屍者化する。
諜報機関『ウォルシンガム機関』はワトソンの屍者化の技…
原作の伊藤計劃は名前を知ってるだけで小説も読んだ事ないです。私は関連作品を見るのは本作が初。
見た感想は、2時間枠の映画に沢山詰め込んだなぁというのが一番の感想でした。原作は長編らしいから仕方ない…
この作品のみ、劇場で見られず、屍者の帝国で伊藤計劃三部作を見終わった。
伊藤計劃の遺した作品の後味は心に黒い鉛のようなものを感じることが多いが、この作品は前向きだった。
この作品は伊藤計劃が冒頭…
伊藤計劃なる小説家の作品3作の映画化、第一弾。原作は未読だが3作見てこの作家の独自性が充分堪能できた。
3作な中ではコレが一番わかりやすいし、一般に受け入れやすい気がしたな。何よりシンプルに面白いよ…
THE EMPIRE OF CORPSES