このレビューはネタバレを含みます
静か、、言葉が少なめだから表情で感情を読み取る必要がある
町の住人から陰湿ないじめ、、
信頼していた人からの裏切り、、
父とダニエルの愛が伝わる
マリーは体の変化を受け入れているように感じた
北…
随分あっさりした終わり方。
でも好きです。
ラース・ミケルセンが父として夫としてつらく悲しい役。哀しみと怒りを目で表現されてました。
あのあとどうなったのかな。
幸せになってほしいけど両親見てる…
だいぶ前にタイトルとあらすじだけをたまたま知って、一目惚れならぬ一読惚れしたものの、そんなに評判も良くなく、人気もないので見る機会に恵まれなかったのだが…U-NEXTでたまたま発見したので、ようやく…
>>続きを読む北欧ホラー。
少女のカラダに起きる残酷な「異変」の物語を北欧ホラーらしく静かに淡々とみせる。
時折見える綺麗な映像もなんとも北欧ホラーらしい。
雰囲気が「ぼくのエリ」って映画に似てる。そっちが好きな…
2014年、デンマーク・フランス作品。
北欧のスローでダークな雰囲気が秀逸。ファンタジーホラー系。
1人の若い女性が背負う運命の物語。母親の遺伝で、成長すると『 獣』のように変体するという悪夢の…
北欧のキンと冷えた空気感がダークファンタジーにぴったり。美しい物語…
謎の奇病なのかな、母親から娘に遺伝してしまったのは、説明がないけれど狼人間的なアレ。
母親が娘を守るために殺した男を、父親と…
2016年時の感想。
昔から北欧の映画は好きなので、 かなり贔屓目に観てしまいます。
結局、社会には拒絶され、孤独の中でも愛に巡り会うんですが、傑作に成りうる要素がまだひとつふたつ足らないのが残念で…
主人公はデンマークの港町で父親、そして謎の病気で車椅子生活の母親と暮らす少女。ある日少女の胸に剛毛が生えてくる。それを知った父親は顔色を失う…。北欧らしい題材、らしい雰囲気の作品。雰囲気映画とも捉え…
>>続きを読む荒涼とした寒々しい港町。
本来なら青春真っ只中のマリー。彼女が今出来る事は、車椅子の母の口元に食べ物を与え、介護し、冷たい海へと散歩する事。一言も声を発する事の無い母の病気についてはなにも知らない。…
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