このレビューはネタバレを含みます
【究極の4D体験】
驚いたのは休日の午前の回で満席だったこと。こんな映画(悪いという意味ではなく、陰鬱で救いのなさそうな映画という意味で)、ふらっと観に行っても好きなところに座れると思ってた。1…
極端に限定的な視点は、物事の残酷さを想像力で無惨にも補わされる効果があり、同時に主人公の行動に肉薄させることで常に緊張感がつきまとう。物語には何一つとして希望はないが、ラストの男の笑顔から、彼だけは…
>>続きを読む途中画面で酔いそうになった。まるで自分がカポになった感覚。自分とその周りの人の命を危険に晒してまで特定の人を埋葬したい、という強い思いは日常を生きる私からしたら共感できなかった…🫠けど、後から色んな…
>>続きを読む01.20.2021
05.23.2022
03.06.2024
たまに出会う、あまりにも希望がなさすぎて泣いてしまうやつ。感情が完全に枯れ切った男の目の空虚を完璧に捉えたショットの数々があまりに…
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