『わたしは最悪。』がものすごい刺さったからヨアヒム・トリアー監督のほかの作品も観てみたくなって鑑賞。
『わたしは最悪。』でも感じたけど、人の描き方に優しさを感じるところが好き。映画の中であまり説明…
『わたしは最悪。』のヨアヒム・トリアー監督作品。イザベル・ユペール目当て。
戦争写真家でほぼ家にいなかった母イザベルが自動車事故で死亡。教師の夫(であり父)、頭が良く若くして大学教授の職にある長男(…
母親から離れられないことをマザコンとして描くわけではなく、肯定的に描いているところにヨアキム・トリアーの優しさを感じる。こういうところがラース・フォン・トリアーとは違う。『わたしは最悪。』にもあった…
>>続きを読む家族に与えた影響
ヨアヒムトリアー監督、叔父とは違う作家性。だが、それでいい。最初は少し似てるかなと思ったが、改めてラース・フォン・トリアー監督の異質さとヨアヒムトリアー監督の良さをそれぞれ感じ…
有名な写真家の母が亡くなり3年後、回顧展のため夫、長男、次男の3人は写真やデータを整理するが、、、なお話。
陰キャの次男コンラッドのちょっとした成長ストーリーがいい。演じているのも『13の理由』の…
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