母の残像のネタバレレビュー・内容・結末

『母の残像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

北欧の奇才、ヨアキム・トリアー監督の人間ドラマ映画。

写真家で偉大な母(イザベル・ユペール)が交通事故で他界。
夫と長男は実は自殺だったということを知っていたのだが次男だけはその事実を知らない。

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観終わったあと、涙が溢れた。

家族の視点がそれぞれ物語になっていて、中心に集まりひとつの物語になる。
みんなそれぞれあるよ、抱えてるよ、中は本人しかわからないよ、しょうがないよ、最後の車の中残され…

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戦場カメラマンのイザベルが帰宅途中に事故死。遺された夫と息子ふたり。イザベルは自殺だったことを世間に公表されることになり事実を知らされる次男。イザベルの不倫やら次男の教師と父との関係やら…。長男の不…

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言うべきことは時を待たずに伝えるべき
子供は思ってるより子供じゃないってこと
変化はネガティブなことでは無くて成長してる証

コンラッドくんみたいな人がすき

どんなに愛されていても、
必要とされていると感じることができなければ愛で溢れる場所も居心地が悪く、居場所を失ってしまう事もあるんだな

必要とされ過ぎるのも逆効果に働きそうだけど...

問題に向き…

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分かりにくい

メラニーがオシッコをして
なぜコンラッドが泣いたのか

真相が何なのか説明されてない

年老いた赤ん坊て何だ

12点

原題は「爆弾よりもうるさい」。だけど映画自体は静かすぎて、女の子の“野しょん”の音が聞こえるくらい。いやむしろ、主人公格の弟コンラッドにとっては、このおしっこの音は爆弾の音よりも心に残るんだと思う。…

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誰かが欠けて誰かが離れていても、「家族」は「家族」として在り続けるという帰結。
安堵のようなものを感じる美しい幕切れだった。

それはそうと小便が流れてくるシーンは汚ねぇって思っちゃった

記憶の断片をたぐりよせていくような映画。
たとえばジョナがお母さんから電話を受けたときの様子とかお父さんとコンラッドの二人の暮らしとか、映っていない場面もありありと想像できるリアルさがあった。
コン…

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この前観た「おやすみなさいを言いたくて」に設定が似てたからあまりこの物語に新鮮味を感じなかった。内容も特に面白いものではない。
コンラッドが読んでる本に、ハリーポッターとか鋼の錬金術師、進撃の巨人が。
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