1940年代の実在したフランスの女性作家のお話。
何が残念ってフランス文学に関する知識が全くないまま観に行ってしまった自分が残念。
知らなくても観れるけど、知ってたらより面白かっただろうなぁと思い…
不美人でヒステリックで、強力な承認欲求があるにもかかわらず思うようにはいかない、フラストレーション、ジレンマ、、これわたしか?と思ったけどヴィオレットは文章で自己表現してるしわりと行動力もあるね、、…
>>続きを読む冒頭いきなり逮捕されたりゲイの男と偽装結婚してたりして何事かと思った。
基本ある程度主人公の人生を知ってる人向けの作品かもしれない。余計な説明がない。前半はかなり眠くなった。
夫の勧めもあり闇屋?を…
1940年代のパリの文学界に衝撃を与えた実在の女性作家ヴィオレット・ルデュックのお話し。
わたしはフランス文学なんて手をつけた事がなくヴィオレットの事は全く知りませんが、詳しい人ならより楽しめると…
この作品は好きな人と苦手な人と二極化しそうですね。
私は実話モノが好きってこともあるけど、好きな方です。
このビオレット・ルディックという人は実は知りませんが、ボーボワールとかカニュ、サル…
このレビューはネタバレを含みます
フランスの作家の半生を描いた映画。作品を知らなくても楽しめるが、時代背景は知っておいた方がよりストーリーに入り込みやすいかもしれない。
愛する人がどれだけ振り向いてくれなくても、愛を得るために…
小説のような映画というのがまさに。
白黒映画のような雰囲気(白黒映画は観たことがないけれど)
ヴィオレットのただ愛されたいという想いがすべての衝動。
「私生児」読みたくなりました。
ヴィオレッ…
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