小説のような映画というのがまさに。
白黒映画のような雰囲気(白黒映画は観たことがないけれど)
ヴィオレットのただ愛されたいという想いがすべての衝動。
「私生児」読みたくなりました。
ヴィオレッ…
フランス映画が苦手な人にはお勧めできない。
フランス映画を観ると、100%寝てしまう私がやはり半ばで睡魔に襲われたから。
実話好きなので、イケると思ったんだけどなぁ。
これを観て思ったのは、才能の…
みなさんは、東京・神保町の岩波ホールをご存知でしょうか?
僕はこの映画館の作品セレクトをかなり気に入っておりまして、昨年夏の初鑑賞以来すべての上映作品を観ています。と偉そうに言うほどの本数ではあり…
愛してくれない人を愛してしまう、いつも自分のことしか興味がないメンタルを病んだ女性が、叶わぬ愛と性に苦しみながら文学に救われるまで。
40歳手前で執筆を始め精神病院への入院を経て50歳過ぎて作品が認…
ブログを更新しました。 『【フランス映画祭】「ヴィオレット」時代を先取りした作家は、辛い人生を歩む事になる。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-120443479…
フランス文学についてもっと予習が必要だったのかもしれない!
セリフが少なくて、彼女の行動や彼女の小説のナレーションから感じ取ったりしなきゃいけなかった、プラス共感できる部分があまりなかったので映画の…
✔︎
共感する部分が沢山あって観ていてとても苦しかったけれど素晴らしかった。
ヴィオレットにとって生きているのは辛すぎるけれど死ぬこともできない。文学によって救済されるという言葉を信じて、孤独の…
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