素晴らしい映画でした。
画面に映る彼女らの生を深く感じ、
生きねばならぬ、と切にそう思える
優しくも厳しく、楽しくも怖い
美しくも残酷な「戦争と日常」の映画。
東京テアトルという会社が
2016…
限定上映してたのと終戦記念で視聴。なんで早くから見ていなかったのかと後悔するレベルで面白かった。これは日本人全員が見た方がいい作品だと思った。戦争の過酷さが知れる。原爆の被害を間接的に描いてるところ…
>>続きを読むもおちいとしんぼおしてみるかのお
流れた涙でたんぽぽを育てて地元広島に向けて飛ばす
初ミニシアター、さらにいくつもの方を見に行ったけど上映するほうを間違えてたらしくこっちを見た、あとめちゃくちゃ…
傑作。
素晴らしい。
日常が戦争という『異常』に飲み込まれていく過程があまりにも怖い。それは主人公たちの大切なモノ、コトを根こそぎ奪っていく。作中でその象徴たる主人公の右手。すずさんの利き手であ…
🔸全世代に観て欲しい作品。
呉市を舞台にした一家の悲喜こもごもを優しく繊細に描く。
今ここに自分がいる事、住む場所がある事、日々の食事がある事…等は当たり前ではない“良かったこと”。
年々風化…
それでも生きていかなくてはならない
日々は続いていく
といった肯定的なメッセージを受け取るのももちろん大切だが、それを一番に感じてしまっている時点で戦争や暴力への嫌悪が足りていないと僕は思う
「…
終戦80年の上映に行ってきた。
久々に観返した。
2025年の夏も劇場にかかるし、ちゃんと人を呼んでいる、という事実がまず凄いよなと思う。
『火垂るの墓』がいろいろ事情はあるんだろうけれどテレビで…
© 2019こうの史代・コアミックス / 「この世界の片隅に」製作委員会