この世界の片隅にの作品情報・感想・評価・動画配信

この世界の片隅に2016年製作の映画)

上映日:2016年11月12日

製作国・地域:

上映時間:126分

ジャンル:

配給:

4.1

あらすじ

みんなの反応

  • 戦争の恐ろしさが日常に浸透していく様子が描かれている
  • 日常が一番尊いことを思い出させられる
  • 生きる強さや幸せを感じることの大切さを教えてくれる
  • 野草の知恵や幸せを感じる心を持つことが大切だというメッセージがある
  • すずさんが成長していく様子や夫婦の絆が暖かく描かれている
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『この世界の片隅に』に投稿された感想・評価

みお
4.0
記録用。高3の時に授業でやることなくなって映画好きな先生から見せてもらった作品。
衣食住に不自由がないことがどれだけ恵まれているのか考えさせられた
4.2
本当に素晴らしい映画。のんの声優良すぎた。日本の戦争物の映画の中でもとても傑作です。
k
3.5

「人はなぜ戦争をするのか」を思い出しながら。あのフロイトとアインシュタインは、なぜ戦争が起きるのかについて話し合った。フロイトは、エロスとタナトスの衝突で戦争がおこるといい、アインシュタインは、人間…

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初瀬
3.9
戦争のコンテンツは苦手
だけど目を背けちゃいけない
そこには日常がちゃんとあって生活があったんだよね
4.7
このレビューはネタバレを含みます
当たり前の日常生活が奪われていく中でもひたむきに生きる登場人物の姿と人と人の繋がりの温かさに涙腺が緩んだ

タイトル回収も素敵だったな~

まずアニメーションが綺麗で良き。
すずののほほんとした人柄も良いし、のんの声もマッチしてて、とても見ていてほっこりした。
後半の空襲→原爆投下の流れは知ってはいるものの、やはり怖かった。
今度広島に…

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kimika
-
戦争系は体験してないし想像もできない。でも絶対やってはいけないこと
こういう作品は大事
4.6
幼い頃お世話になった近所のじじばばが幼い頃の話。
「ばり」「ぶち」のない時代の、すずが語る「よかった」について、心底考えさせられた。
切ない。火垂るの墓ほんわかバージョンって感じ。でもちゃんと戦争を描いてるし生半可なものじゃない

昭和19年、故郷から20㌔離れた呉に18歳で嫁いできたすずは、戦争によって様々な物が欠乏する中、家族の毎日の食卓を作る為に工夫を凝らしていた。しかし呉は空襲の標的となり、身近なものは次々と奪われる。…

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